渋谷 / 美容皮膚科
ピーリング
肌の状態に合わせて、薬を変える ピケクリのピーリング
薬剤を肌に塗って、古い角質や毛穴の詰まりに働きかける治療です。当院では3種類を扱っており、ニキビが出ている時期、くすみが気になる時期、ハリを出したい時期で選ぶものが変わります。強い薬を使えば早いというものではなく、その時の肌が耐えられる範囲で選びます。
ピーリングの特徴
ピーリングは、薬剤を肌に塗って古い角質や毛穴の詰まりに働きかける治療です。肌が生まれ変わる周期に合わせて行います。
ニキビ・くすみ・毛穴・肌の質感が対象です。当院では3種類を扱っており、その時の肌の状態と予定に合わせて選びます。
強い薬を使えば早いというものではありません。2〜4週間の間隔で回数を重ねます。
ピーリングはこんなお悩みの方に
- ニキビが繰り返しできる
- 肌がざらついて、ごわついている
- 毛穴が詰まって黒く見える
- 肌全体がくすんで、暗く見える
- 背中や首のざらつきも気になる
ピーリングで期待できる効果
部位を選ぶと、内容が切り替わります
ニキビ・毛穴の詰まりの改善
毛穴に溜まった皮脂と古い角質に働きかけ、詰まりを取り除く方向に働きます。今できているニキビと、これからできるニキビの両方に対して用います。皮脂の量が多い方は、内服と組み合わせた方が落ち着きやすいです。
くすみ・肌のトーンの改善
表面に溜まった古い角質が取れることで、光の反射が変わり明るく見えるようになります。当日から化粧のりが変わったと感じる方が多い部分です。色の粒そのものを壊す治療ではないため、濃いシミには別の治療が向いています。
肌のハリ・キメの改善
薬剤によっては、皮膚が自分でコラーゲンを作る過程に働きかけるものがあります。表面を剥がすというより、内側に刺激を与える考え方です。回数を重ねて質感を整えていきます。
背中・首・デコルテのざらつきの改善
顔以外にも行えます。背中のニキビ跡やざらつき、首のごわつきが対象です。体は皮膚が厚いため、顔と同じ薬剤・同じ時間では変化が出にくく、設定を変えて行います。
ピーリングの料金
| マッサージピール(全顔 or 首 or デコルテ) | 7,800円(税込) |
|---|---|
| ミラノリピール(全顔 or 首 or デコルテ) | 8,900円(税込) |
| ミラノリピール(背中上部 or 下部) | 11,800円(税込) |
| サリチル酸マクロゴールピーリング(全顔) | 5,000円(税込) |
| サリチル酸マクロゴールピーリング(背中上部 or 下部) 背中全体をご希望の方は、カウンセリング時にお申し付けください | 9,800円(税込) |
料金に関する注意事項
表示価格は税込です。当院の美容皮膚科診療は健康保険の適用外となる自由診療で、費用は全額自己負担となります。
ピーリングの効果が出る時期と持続
施術直後から、肌の表面がなめらかになったと感じる方が多い治療です。くすみや化粧のりの変化は当日から数日で分かります。ニキビは一時的に増えて見える時期を経てから落ち着くことがあり、2〜3回受けたあたりで変化が分かってきます。ハリや質感の変化は、5回程度重ねてから振り返ると分かります。
ピーリングの回数と間隔の目安
2〜4週間の間隔で、まず5回を目安に行います。ニキビが多い時期は間隔を詰めることがあります。肌の生まれ変わる周期に合わせて続ける治療なので、1回で終わるものではありません。落ち着いたあとは、月1回程度で状態を保つ方が多いです。
ピーリングのメリット
- 3種類の薬剤から、その時の肌の状態に合わせて選べる
- ニキビ・くすみ・毛穴・ハリと、目的を変えて使える
- 施術直後から肌の表面の変化を感じやすい
- ダウンタイムが短く、メイクは当日からできるものがある
- 顔以外(背中・首・デコルテ)にも行える
- 他の治療と組み合わせやすい
ピーリングのデメリット・注意点
受ける前に知っておいていただきたいことをまとめました。
1回では続かない
肌の生まれ変わる周期に合わせて続ける治療です。1回受けて数週間経つと、元の状態に近づきます。続ける前提でお考えください。
一時的にニキビが増えて見えることがある
詰まっていたものが出てくる過程で、ニキビが増えたように見える時期があります。多くは数日から2週間で落ち着きますが、この時期を知らずに受けると悪化したと感じます。
赤みと皮むけが出る
薬剤と濃度によって、赤みが数時間から数日、皮むけが数日出ます。強い薬剤を選ぶと皮むけも大きくなります。予定に合わせて薬剤を選びます。
濃いシミ・深いしわには届かない
表面から浅い層に働きかける治療なので、色の粒を壊すことや、深い溝を埋めることはできません。目的が違う場合は別の治療をご案内します。
肌の状態によっては行えない
炎症が強い時期、傷がある部分、日焼け直後、特定の内服中は行えないことがあります。診察で確認します。
ピーリングとよく比較される施術
ピーリングと光治療(ルメッカ)の違い
光治療は色の粒や赤みの元になる血管に反応する治療です。ピーリングは角質が対象なので、シミや赤みには届きません。くすみの原因が角質なのか色なのかで選ぶものが変わります。
ピーリングはこんな方に向いています/向いていません
受けない方がいい場合も、その理由をお伝えします。
向いています
- ニキビや肌のざらつきが繰り返し気になる方
- 定期的に続けられる方
- 強いダウンタイムを避けたい方
向いていません
- 妊娠中・授乳中の方
- 薬剤にアレルギーのある方
- 肌に傷や強い炎症がある方
ピーリングで使用する医療機器・薬剤
- マッサージピール
- ミラノリピール
- サリチル酸マクロゴール
- 使用する医療機器・薬剤
- ピーリング剤として、次の3種類を使用します。
・マッサージピール(PRX-T33):WiQo社(イタリア)製。トリクロロ酢酸(33%)、過酸化水素、コウジ酸を含む薬剤です。
・ミラノリピール(BioRePeelCl3):CMed Aesthetics社(イタリア)製。トリクロロ酢酸を主成分とする薬剤です。背中には、トリクロロ酢酸50%の製剤を使用します。
・サリチル酸マクロゴール:サリチル酸(30%)を、マクロゴールという基剤に溶かした薬剤です。
ピーリングの施術の流れ
- 診察肌の状態を確認し、薬剤と回数をご相談します。
- 洗顔メイクを落としていただきます。
- 薬剤の塗布薬剤に応じた時間で行います。
- ご説明処置後のケアと次回の目安をお伝えします。
ピーリングの施術後の過ごし方
- 施術後は乾燥しやすくなります。保湿を続けてください
- 日焼け止めを毎日使ってください。施術後の肌は紫外線に弱くなっています
- 皮がむけても自分で剥がさないでください。跡が残ることがあります
- 施術後1週間はレチノールやスクラブなど刺激の強いスキンケアを控えてください
- 赤みが強い場合、痛みが続く場合はご連絡ください
ピーリングのダウンタイム
施術のあと、何日どう過ごすことになるかをお伝えします。
赤み・ヒリつき:当日〜2日程度/乾燥・皮むけ:3日〜1週間程度。施術後は保湿と日焼け止めを行ってください。
ピーリングの副作用・リスク
施術中から施術後にかけて、ヒリつき・赤み・乾燥・皮むけが生じることがあります。多くは数日で落ち着きます。まれに、強い炎症・色素沈着・ニキビの一時的な悪化が起こることがあります。日焼けした状態では受けられません。
ピーリングを受けられない方
- 受けられない方
- 妊娠中・授乳中の方、施術部位に感染や強い炎症のある方、日焼け直後の方、薬剤にアレルギーのある方、アスピリン喘息のある方は受けられない場合があります。施術の前に医師が診察し、適応があるかを確認します。
- 副作用被害救済制度
- 当院のピーリングで使用する薬剤は、国内で承認を受けていない未承認医薬品等です。そのため、万が一重い副作用が起きた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
- 次の方はご相談ください
-
- 妊娠中・授乳中の方
- 薬剤にアレルギーのある方
- 肌に傷や強い炎症がある方
ピーリングに関するよくあるご質問
- ピーリングとはどんな治療ですか
- 薬剤を肌に塗って、古い角質や毛穴の詰まりに働きかける治療です。ニキビ・くすみ・毛穴・肌の質感に用います。薬剤によって届く深さと目的が変わります。
- どの薬剤を選べばいいですか
- その時の肌の状態と目的で変わります。ニキビが出ている時期、くすみが気になる時期、ハリを出したい時期で選ぶものが違います。ご自身で選ぶ必要はなく、診察のうえでご相談して決めます。
- 何回くらい必要ですか
- 2〜4週間の間隔で5回程度が目安です。肌の生まれ変わる周期に合わせて続ける治療なので、1回で終わるものではありません。落ち着いたあとは月1回程度で保つ方が多いです。
- 皮はむけますか
- 薬剤と濃度によります。ほとんどむけないものから、数日むけるものまであります。予定に合わせて選べますので、ご希望をお伝えください。
- メイクはいつからできますか
- 薬剤によって変わります。当日からできるものと、翌日からのものがあります。施術後にご案内します。
- ニキビが増えたのですが
- 詰まっていたものが出てくる過程で、一時的に増えたように見える時期があります。多くは数日から2週間で落ち着きます。増え方が強い場合や痛みがある場合はご連絡ください。
- 痛みはありますか
- 薬剤によってピリピリとした刺激を感じます。強い薬剤ほど感じやすくなります。我慢できない場合はすぐにお伝えください。時間を調整します。
- 背中にもできますか
- できます。背中のニキビ跡やざらつきに用います。体は皮膚が厚いため、顔とは設定を変えて行います。
- 他の施術と同じ日に受けられますか
- 組み合わせによります。同じ日に行えるものと、間隔をあけた方がよいものがあります。診察で順番をご案内します。
- 日焼けしていても受けられますか
- 日焼け直後はお受けできないことがあります。色素沈着のリスクが上がるためです。診察で肌の状態を確認します。
ピーリングについて
治療内容・費用・主なリスクと副作用・お問い合わせ先を掲載しています。
- 治療内容
- 薬剤を肌に塗り、古い角質や毛穴の詰まりに働きかける治療です。薬剤の種類と濃度を肌の状態に合わせて選びます。1回10〜20分ほどで、施術後すぐにお帰りいただけます。
- 未承認・適応外であること
- 当院のピーリングで使用するマッサージピール(PRX-T33/WiQo社・イタリア)、ミラノリピール(BioRePeelCl3/CMed Aesthetics社・イタリア)、サリチル酸マクロゴール製剤は、いずれも日本国内で医薬品・医療機器としての承認を受けていない未承認医薬品等です。医師の診察のうえ、自由診療として使用します。
- 入手経路
- マッサージピールとミラノリピールは、医師の判断のもと、個人輸入により入手しています。サリチル酸マクロゴール製剤は、国内の販売業者から仕入れています。個人輸入された医薬品等の使用に関するリスク情報は、厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」のウェブサイトをご確認ください。
- 国内承認製品の有無
- ケミカルピーリングに使う薬剤として、国内で承認された医薬品・医療機器はありません。マッサージピールとミラノリピールの主成分であるトリクロロ酢酸を含む国内承認の医療用医薬品もありません。サリチル酸を含む塗り薬(5%・10%サリチル酸ワセリン軟膏など)は国内で承認されていますが、濃度と基剤が異なり、ピーリングに使う製剤ではありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- マッサージピール(PRX-T33)とミラノリピール(BioRePeelCl3)は、欧州で医療機器(CEマーク)として流通していると、製造元・販売元が表示しています。米国食品医薬品局(FDA)による承認は確認できていません。サリチル酸マクロゴール製剤は日本で開発された製剤で、海外の規制当局による承認は確認できていません。これらの製剤について、現時点で重大な副作用の報告は確認できていません。ただし、臨床研究は少人数のものに限られており、まれな副作用や長期的なリスクが明らかになっていない可能性があります。トリクロロ酢酸やサリチル酸を使うピーリング全般では、赤み・かさぶた・色素沈着などの副作用が報告されています。
- 通常必要とされる回数・期間
- 2〜4週間の間隔で、5回程度を目安に続けます。その後は状態をみて間隔をあけていくことが一般的です。回数の目安は診察時にお伝えします。
- 費用
- マッサージピール(全顔 or 首 or デコルテ) 7,800円
ミラノリピール(全顔 or 首 or デコルテ) 8,900円
ミラノリピール(背中上部 or 下部) 11,800円
サリチル酸マクロゴールピーリング(全顔) 5,000円
サリチル酸マクロゴールピーリング(背中上部 or 下部) 9,800円
(いずれも税込) - お問い合わせ
- 治療内容について詳しく知りたい方は、お問い合わせページの連絡先、またはご予約のうえ医師の診察でご確認ください。
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