渋谷の美容皮膚科
ニキビ治療
ニキビは、毛穴が詰まるところから始まります。詰まった中で菌が増えて炎症が起きると、赤く腫れたニキビになります。
同じ「ニキビ」でも、白い詰まりの段階と、赤く腫れた段階、しこりのように硬くなった段階で、やることが変わります。また皮脂の量が多い方、生理周期と連動する方、マスクや摩擦が関わっている方で、原因の重みも違います。
当院では、繰り返す原因を一緒に探すことを重視します。治療で今のニキビを落ち着かせても、原因が残っていれば同じことが起きるためです。跡になる前に落ち着かせることが、いちばん大事です。
ニキビができる主な原因
毛穴の詰まり
古い角質と皮脂が毛穴をふさぐことから始まります。ここで止められれば、赤く腫れる段階には進みません。
皮脂の量が多い
ホルモンの影響で皮脂が増えると、詰まりやすくなります。思春期だけでなく、大人になってからも起きます。
菌が増えて炎症が起きる
詰まった毛穴の中で菌が増え、赤く腫れた状態になります。ここまで進むと、跡が残る可能性が出てきます。
ホルモンの変動
生理前に決まって増える場合は、ホルモンの影響が大きいと考えられます。周期と連動するかどうかは、治療を決める手がかりになります。
摩擦・触ること
マスク、髪、頬づえ、無意識に触る癖で悪化します。潰すと炎症が広がり、跡が残りやすくなります。
ニキビに対する当院の治療
料金・ダウンタイム・リスクは、各施術のページに掲載しています。
ニキビの段階別の治療
どの段階かによって、やることが変わります。
白い詰まり・小さなブツブツ
炎症が起きる前の段階です。ここで詰まりを取り除ければ、赤く腫れる段階に進みません。ピーリングで角質と詰まりに働きかけるのが向いています。
赤く腫れたニキビ
炎症が起きている段階です。この時期に針を使う治療を行うと悪化するため、まず炎症を落ち着かせます。進め方は診察でご説明します。
しこりのように硬いニキビ
炎症が深いところまで及んでいる状態です。跡が残る可能性が高い段階なので、早めに落ち着かせることを優先します。
生理前に増えるニキビ
ホルモンの変動に連動するタイプです。周期に合わせた対策をご提案します。周期と関係があるかは、記録していただくと分かりやすくなります。
背中・胸のニキビ
顔以外にもできます。背中は皮膚が厚く、汗や摩擦も関わります。顔と同じ設定では変化が出にくいため、範囲と薬剤を変えて行います。
ニキビ治療の選び方
- 炎症が強い時期は、まず炎症を落ち着かせます。この段階で刺激の強い治療を重ねると悪化します。
- 詰まりが主なら外から、繰り返しが主なら内側からと、原因の重みで選ぶものが変わります。
- 生理周期に連動する場合は、周期を踏まえた進め方をします。連動するかどうかを教えてください。
- 跡になりそうな深い炎症は、早く落ち着かせることを優先します。跡になってからでは治療が長くなります。
- 触る・潰す癖がある場合は、そこを減らすことが治療の一部になります。
ニキビ治療で知っておいていただきたいこと
- 治療の途中で、一時的にニキビが増えて見える時期があります。詰まっていたものが出てくる過程です。多くは数日から2週間で落ち着きます。
- 自分で潰すと炎症が広がり、跡が残ります。気になっても触らないでください。
- 炎症が強い時期は、行えない治療があります。診察で判断します。
- 妊娠中・授乳中は使えない薬があります。妊娠の可能性がある場合も含めてお伝えください。
- 当院で扱うのは自由診療です。保険診療でのニキビ治療をご希望の場合は、保険診療を行っている医療機関をご案内します。
当院の美容皮膚科診療は健康保険の適用外となる自由診療で、費用は全額自己負担となります。 治療の結果には個人差があり、同様の結果が得られることを保証するものではありません。
ニキビに関するよくあるご質問
ニキビは何回で落ち着きますか
状態と原因によります。ピーリングは2〜4週間の間隔で5回程度が目安です。繰り返す場合は続ける前提になります。
皮膚科の保険診療とどう違いますか
当院の治療は自由診療で、費用は全額自己負担です。保険診療で使える薬もありますので、保険での治療をご希望の場合はその旨をお伝えください。
生理前だけニキビが増えます
ホルモンの変動に連動するタイプと考えられます。周期に合わせた対策をご提案します。いつ増えるかを記録していただくと、進め方を決めやすくなります。
潰してもいいですか
潰さないでください。炎症が広がり、凹みとして跡が残る原因になります。気になる場合は診察でご相談ください。
治療中にニキビが増えたのですが
詰まっていたものが出てくる過程で、一時的に増えたように見える時期があります。多くは数日から2週間で落ち着きます。増え方が強い場合や痛みがある場合はご連絡ください。
背中のニキビも治療できますか
できます。背中は皮膚が厚く汗や摩擦も関わるため、顔とは設定を変えて行います。
跡になる前にできることはありますか
深い炎症を早く落ち着かせることと、触らないことです。跡になってからでは治療が長くなります。
化粧品は変えた方がいいですか
摩擦になる手数の多いケアは減らした方が良い場合があります。今使っているものをお持ちいただければ、続けて良いかをお伝えします。