渋谷の美容皮膚科

ニキビ跡治療

ニキビが治ったあとに残るものは、ひとつではありません。赤み、色、凹みの3種類があり、それぞれ治療が別になります。

赤みと色は時間をかけて薄くなることが多い一方、凹みは自然には戻りません。逆に、凹みだと思っていたものが影で、実際は色だけというケースもあります。まずどれにあたるかを見分けることが、遠回りしないための第一歩です。

当院では、今できているニキビが落ち着いているかも確認します。炎症が続いている時期に凹みの治療を始めても、新しい跡が増えていくためです。

ニキビ跡が残る主な原因

炎症が深いところまで届いた

炎症が皮膚の奥まで及ぶと、組織が壊れて凹みとして残ります。深く炎症したニキビ、押し出したニキビのあとに起きやすくなります。

触った・潰した

自分で潰すと炎症が広がり、跡が残りやすくなります。気になって触るほど残る確率が上がります。

炎症が長く続いた

同じ場所に繰り返しできる、長く赤いままだった場合、色素沈着として残りやすくなります。

紫外線

炎症のあとの肌は色が残りやすい状態です。日焼け止めを使わないと、色が濃く残ります。

ニキビ跡に対する当院の治療

料金・ダウンタイム・リスクは、各施術のページに掲載しています。

ニキビ跡の種類別の治療

どれにあたるかで治療が変わります。混ざっていることも多くあります。

赤みが残っているもの

炎症のあとに血管が残っている状態です。時間をかけて薄くなることが多く、光治療で赤みに反応させる方法もあります。まだ炎症が続いている場合は、そちらを落ち着かせるのが先です。

茶色い色が残っているもの

炎症後の色素沈着です。数か月かけて薄くなることが多いですが、こすったり日焼けすると残ります。ピーリングで肌の入れ替わりを助ける方法があります。

凹んでいるもの(クレーター)

組織が壊れて残った凹みです。自然には戻りません。針で刺激を与えて、皮膚が治る過程でコラーゲンを作らせる治療が中心になります。1回では平らにならず、回数を重ねる前提です。

盛り上がっているもの

まれに、跡が硬く盛り上がることがあります。凹みとは治療が別になり、当院で対応できない場合もあります。診察でお伝えします。

毛穴が開いて見えるもの

跡なのか毛穴なのか区別がつきにくい状態です。治療は近く、針を使う治療やピーリングが対象になります。

ニキビ跡治療の選び方

  1. まず、赤み・色・凹みのどれかを見分けます。ここを外すと、回数を重ねても変わりません。
  2. 今できているニキビが多い時期は、そちらを落ち着かせるのが先です。炎症が続いていると新しい跡が増えます。
  3. 色と赤みは時間をかけて薄くなることが多いため、まず刺激を減らして経過を見る選択もあります。
  4. 凹みは自然には戻りません。変えたい場合は、針を使う治療で回数を重ねる前提になります。
  5. 深く陥没しているもの、線状に引っ張られているものは、この治療だけでは平らになりません。診察でどこまで変わるかをお伝えします。

ニキビ跡治療で知っておいていただきたいこと

ニキビ跡に関するよくあるご質問

ニキビ跡は自然に治りますか

赤みと茶色い色は、時間をかけて薄くなることが多いです。凹みは自然には戻りません。どれにあたるかで見通しが変わります。

凹みは何回で平らになりますか

深さと形によります。4〜6週間の間隔で3〜5回が目安ですが、それ以上必要になることもあります。すべての凹みが平らになるとは言えません。

今もニキビが出ていますが治療できますか

炎症のあるニキビが多い時期は、凹みの治療を先に始めても新しい跡が増えます。まずピーリングなどで落ち着かせてから、跡の治療に移ります。

赤みだけ残っています。どうすればいいですか

炎症のあとに血管が残っている状態です。時間をかけて薄くなることが多く、急ぐ場合は光治療で赤みに反応させる方法があります。

茶色い跡はどうすれば薄くなりますか

炎症後の色素沈着です。こすらない、日焼けしないことが基本で、ピーリングで肌の入れ替わりを助けます。数か月かけて薄くなることが多いです。

効果はいつから分かりますか

色と赤みは数か月単位、凹みは3回目以降・2〜3か月かけて少しずつ変わります。翌日に変わる治療ではありません。

ダウンタイムはどのくらいですか

針を使う治療では、当日の赤みと数日のかさつき、人によって皮むけが出ます。

ニキビ跡治療は保険が使えますか

当院のニキビ跡治療は健康保険の適用外となる自由診療で、費用は全額自己負担となります。

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